【大相撲】北の富士さんが亡くなって寂しい。けれどいつも心の中に。レジェンドぶりに今頃気づく。【2024.11九州場所】
北の富士さんが亡くなって寂しいです。けれどこれからも、心の中でともに大相撲を楽しんでいきたいです。大鵬と同時期に横綱だったと知り、そんな古い力士だったのかと今さら驚いています。
北の富士さんが亡くなって寂しいです。けれどこれからも、心の中でともに大相撲を楽しんでいきたいです。大鵬と同時期に横綱だったと知り、そんな古い力士だったのかと今さら驚いています。
尾車親方(元大関・琴風)が定年で大相撲中継の解説を去ってから二年。なんと今場所、NHK専属解説者として復活してくださいました! また解説が聞けるのが嬉しい!
今場所新発売された「琴櫻弁当」(本場所中に国技館売店で販売)が、野菜豊富で凝っていて美味しそうで気になりました。シンプルな一品ではなく、すべて調理されたお総菜なのが良いです。
今場所、遠藤は十両で闘いますが、場所前に「番付より自分の気持ち」と語っていたとのことで、遠藤にとってすべてが学びなのだと思わされました。
前頭16枚目の遠藤が負け越してしまい、幕内残留が厳しい状況です。ファンとしては少し遠藤の心境が心配だったのですが、豪栄道が力強いエールを送ってくれていて頼もしかったです。
2023年秋場所。遠藤の印象的な取組二つを振り返ります。一つは相手に引かせて勝った相撲。相手に左四つを警戒させたのが勝因の一つです。二つ目は、遠藤としては珍しい足技の相撲。
正代戦で、土俵際まで押されたのに、その正面からの力を利用してひねるような掬い投げを見せた遠藤。上手いなあと思いました。勝ち越しインタビューでは優勝可能性について言及され、語っていました。
遠藤が下手出し投げで勝った取り組みに対し、解説の立田川親方らが遠藤を上手いと絶賛。遠藤がここまで取り組み後に褒められているのは久々な気がして嬉しかったです。
2022年九州場所、髙安が千秋楽で単独トップに立っていて、優勝目前だったのですが、叶いませんでした。今年三度目のチャンスだったのですが残念です。でも楽しみが延びたと思って、来年に期待します。
2022年大相撲九州場所。髙安が優勝するかと思っていたら巴戦になり、阿炎が優勝をかっさらっていきました! 期待は寄せていたけれど優勝まで行ってくれるとは思っていなかったのでビックリ。努力の証ですね。
千代大龍が突然引退してしまいました。でも現役最後の一番は、負けたものの、正々堂々とした潔いものでした。今後は焼き肉屋の開業を目指すとのことで頑張ってほしいです。
旭大星が序ノ口で勝ち越したことを知りました。相次ぐ怪我、休場により番付を落としたようですが、関取復帰に向けて前向きに努力している様子。ぜひ頑張ってほしいです。
遠藤VS佐田の海戦の大相撲中継中、アナウンサーが両者を「ベテラン同士」と言い、遠藤がベテランと呼ばれたことにショックを受けました(笑)。そこまで年は行ってないのでは? 私の中ではまだ若手です。
不祥事で六場所の出場停止処分を受けていた朝乃山が今場所三段目で復帰しました。久々の朝乃山の相撲、嬉しかったです。勝利を重ねて、再び横綱への挑戦をしてほしい!
新型コロナの影響で禁止されていた出稽古が二年ぶりに解禁されたと報じられ、そのニュース映像に遠藤が映っていて嬉しかったです。巡業も今年から復活するそうで楽しみ!
今場所、単独トップを維持していた髙安。最後、優勝決定戦で、驚異の膝のバネで若隆景が勝ち、髙安は天皇賜杯を抱けませんでした。しかし諦めず、今後も優勝目指して頑張ってほしいです。
今場所、一年四ヶ月ぶりに勝ち越しを決めた栃ノ心。以前は番付を落としたりすると気弱な発言をしていましたが、今は、その頃よりは焦りを手放している様子。精神の成長が感じられて頼もしく思いました。
尾車親方が来月65歳の定年を迎えるため、2022年春場所七日目の解説が最後になると知りました。尾車親方は遠藤のことを「いずれ横綱、大関」と言ってくれた恩人。最後まで褒めてくれてありがたかったです!
我が北海道旭川市出身の旭大星を兄弟子として可愛がってくれていた旭秀鵬がついに引退してしまいました。旭天鵬、旭秀鵬、旭日松、旭大星の旭四兄弟も、少しずつ別の道を歩んでいくのですね。
遠藤が、霧馬山戦で見せた上手投げがすごかったです。廻しをつかんで、柔道の投げ技のように相手をひっくり返しました。こんな派手な上手投げ、見たことない。見応えがありすぎる!
横綱になった照ノ富士の相撲を改めてチェックしてみたら、どれも堂々と勝っていて文句がつけられませんでした。横綱として、結果を残すだけではなく皆の見本にならなければという思いを持っているそうです。
不祥事の処分で長らく姿を見かけていなかった阿炎を久々に幕内の土俵で見ました。相撲に気迫と力強さが出て、態度も真面目になっており、成長を感じました。今後にも期待が持てます!
痛む古傷を膝や足首に抱えながらもサポーター類を着けずに闘う遠藤に対し、鳴戸親方の見方がかなりドライでした。でもそれは遠藤の思惑通りなのかもしれません。
稀勢の里(荒磯親方)が独立して「荒磯部屋」を開いたことを知りました。弟子は四名。稀勢の里が引退したのが寂しかったのですが、その物語の続きが見られるようで嬉しいです!
現在開催されている東京オリンピックで、ボクシングの試合を見ていたら、大相撲の呼び出し太鼓が始まってびっくり! 最後は拍子木で締めくくられました。大会組織委の要請で実現したとのこと。
今場所、一敗で単独トップをひた走っていた照ノ富士に、なんと遠藤が勝利しました。遠藤が千秋楽に優勝の可能性を残すのは入幕以来おそらく初めて。貴景勝とあわせて三人による巴戦を期待します!
2021年3月場所十二日目、VS御嶽海戦で朝乃山が見せた立ち合いがすごかった。素早くて力強くて気迫があふれていました。今場所、まだ優勝争いに絡んでいるので、最後まで頑張ってほしい!
遠藤が、場所前の稽古で肉離れを起こしたとのことで左脚にサポーターを着けてきました。二日目、敗れた遠藤に対し、その原因を語る稀勢の里は厳しかったですが、それも稀勢の里なりの応援なのだと思います。
2021年初場所で、初めて見る日の丸柄の化粧まわしを締めてきた遠藤。誰から贈られた物なのかよく見たら、なんと意表を突いて永谷園でした。日の丸モチーフ、日本らしくて良いですね。
YouTubeの日本相撲協会公式チャンネルで年末年始に上げられた二本の動画が興味深かったです。握力横綱決定戦では正代の怪力にびっくり。2021年の目標では朝乃山の素直な本音と遠藤の実情が聞けました。