【大相撲】阿炎が新入幕で勝ち越し、敢闘賞~クルクル身軽な相撲で相手を翻弄。カメラにピースサイン。【2018.1初場所】
阿炎が、新入幕で勝ち越し、敢闘賞を受賞しました。身軽でハチャメチャな相撲が持ち味です。インタビュー後にカメラに向かってピースサインしていたのが印象的でした(笑)。
阿炎が、新入幕で勝ち越し、敢闘賞を受賞しました。身軽でハチャメチャな相撲が持ち味です。インタビュー後にカメラに向かってピースサインしていたのが印象的でした(笑)。
鶴竜と栃ノ心が優勝争いする展開の中で組まれた、遠藤VS鶴竜戦。遠藤は、大怪我をする前の2014年5月場所で鶴竜に勝って以来、鶴竜に勝つのはこれが二度目。叩き込みにも負けずついていったのがすごい!
東京で大雪が降った今日、日本相撲協会公式ツイッターで、番傘を差して会場入りする遠藤の姿が紹介されました。手袋をはめておらず寒そうだと思いましたが、ある意味タフで力士らしい。
永谷園から久々に新しい化粧まわしが贈られました! 第七弾となる今回は、今までの「隈取り」柄ではなく、浮世絵の「富嶽三十六景」から「神奈川沖波裏」です!
今場所、遠藤は見事な「下手ひねり」を見せてくれました! 足の状態は良いとは言えないようですが、淡々と、ブレずに頑張ってほしいです。
夏巡業の札幌場所を紹介するニュース番組で、松鳳山が女性リポーターを軽々と抱き上げていたのが逞しくて良かったです。旭大星も片腕に女性をぶら下げて、力自慢!
札幌ドームで行われた日本ハムVS西武戦で、始球式を豪栄道が務めました。着物姿で球場をズシンズシン歩く豪栄道はカッコ良かったです。来場所、勝ち越し目指して頑張れ!
大相撲の夏巡業。五年ぶりに地元・旭川で旭川場所が開催されることになったのですが、肝心の遠藤と稀勢の里が休場となってしまいました。でも、他の元気な力士たちに期待!
遠藤が今場所、金色の廻しをつけて登場しました。後援会から贈られたものだそうで、込められた思いに感謝して身に付けているであろう遠藤に「親心を大事にする」優しさが透けて見えるような気がしました。
順調に12連勝していた新横綱の稀勢の里が、13日目にまさかの負傷。もう今場所、相撲はとれないんじゃないかというところから見事に逆転優勝を果たしてくれて、びっくりしたし、本当に感動しました。
遠藤が2016年の11月場所からつけている化粧まわし。北海道化粧まわし第一弾の贈り主さんの名が刺繍されているのでこれも北海道がらみと推定。北海道の鳥で、強そうといえばシマフクロウかなと思ったのですが。
稀勢の里の優勝から一週間も経たないうちに横綱の奉納土俵入り。人生って、変わるときは早いですね。真新しい綱を締めた稀勢の里の姿を現実に見られる日が来るとは大感激です!
大関・稀勢の里がついに初優勝を決めました! 緊張を和らげるべく「ニヒルな顔」を試みたことが功を奏したのではないかと私は思っています。日本人横綱誕生なるか? 先行きが楽しみです!
2016年九州場所。遠藤は「あと一勝すれば新三役、殊勲賞」というところでギリギリ負け越してしまいました。しかしこれもきっと長い目で見れば遠藤にとってプラスになってくることだと信じています。
豪栄道が初優勝しました! 大関昇進以来不調続きの印象が強かった豪栄道ですが、地道に積んだ努力が実ったのですね。時間がかかっても諦めず、辛抱強く頑張る姿勢を、豪栄道の優勝から学んだ気がします。
遠藤が左膝に大怪我を負ってから一年半。ずっと、本来の力を発揮できずにいた遠藤でしたが、今場所の遠藤は何かが違う! 立ち合いや相撲内容に変化が出てきています。膝の復調を感じさせます! 待った甲斐があった!
怪我が完治しない状態で相撲を取り続ける遠藤を見ていて、色々と気づくことがありました。最終的に至ったのは、遠藤は怪我が治っていない状態のまま勝つ方法を模索しているのでは? という考えです。
2016年夏場所四日目。正代は初の結びの一番で白鵬に挑みました。しかし立ち合いで超強烈な張り手をくらってそのまま押し出され終了。見ているこちらとしては残念な内容でした。これに心折れず頑張ってほしいです。
2016年春場所、千秋楽。遠藤は千代丸と対戦したのですが、千代丸の腰に遠藤がつかまって土俵上を二人で走るという電車ごっこのような展開が見ていて微笑ましかったです。
2016年春場所。正代は、低い姿勢で頭を突っ込んできた里山の後ろ廻しを、里山の背中越しに掴みました。これは、以前、相撲アニメで主人公がとった体勢と同じ。現実世界では無い体勢と思っていたのでびっくりです。
2016年春場所八日目。大砂嵐戦で投げを打たれた遠藤は、脚を宙に投げ出し、大砂嵐と共に土俵下へ……と思ったら何事もなかったかのように土俵下で立っている! どういうことかとスロー再生で確認してみたら、驚異の動きが判明。
2016年春場所六日目、十両の剣翔VS佐田の富士戦で「廻し待った」がありました。そのときの行司は式守鬼一郎だったのですが、私が以前見た木村玉治郎の「廻し待った」とは掛け声が違って興味深かったです。
2016年1月に追手風部屋に入門したばかりの幕下力士「坂元」の取り組みをチェックしたら、坂元は、取り組み後に土俵を降りる方向を間違えそうになって土俵上でステップ…(笑)。ちょっとしたハプニング場面を目撃した気分でした。
2016年春場所。遠藤と並行して正代の動向も追っているのですが、昨日(二日目)の松鳳山戦で、正代の相撲の新たな一面を垣間見ることができました。ビンタされても動じないのは相変わらずで、すごいです。
2016年春場所二日目。凛々しい表情で土俵に上がった遠藤は、相手(鏡桜)の立ち合い変化にも負けず、「相撲巧者」らしい見事な「下手ひねり」で勝利。久々の勝ちを噛みしめる言葉が泣けました。
先場所、途中休場した遠藤が、今場所、十両で復帰しました。勝てませんでしたが、先場所よりだいぶ良い感じに見えました。そして、幕内の正面解説・北の富士さんからの遠藤に対するコメントを、幸運にも聞くことができました!
2016年初場所を途中休場した遠藤が、三月開催の春場所に出場の意向を表明しました。ケガを抱えながら休場せずにやってきたことは普通ではなかったと自ら語る遠藤。ちょっと無理してでも頑張る遠藤を応援したいです。
豊ノ島のツイッターで見た、髪をおろした正代。正代、ストレートパーマを当てたような直毛のサラサラヘアです。そして、意外と髪が短いことにもびっくりしました。
「第49回NHK福祉大相撲」で、髙安が「いとしのエリー」を歌ったのですが、すごく上手で驚きました。相撲界の隠れた歌うま力士ですね!
2016年初場所。正代が新入幕で10勝を挙げ、敢闘賞を受賞しました。これは初代若乃花に次ぐ歴代二位の早さなのだそうで、正代のすごい素質を感じます。琴奨菊の優勝もめでたかった!