↑2014年2月6日号の週刊文春を購入しました!
なぜなら……。
↑相撲の遠藤についての記事が載っていたから!(p.139)
清水川??
この記事によると、先日終わったばかりの2014年初場所の後、『しこ名を「清水川」に変更する予定だった』のだそうです!!(清水川とは、遠藤が所属する追手風部屋の創始者の四股名)
しかし、『遠藤の名で化粧回しが贈られている』ため、『もらったばかりで名前を変えるのは、さすがに失礼』との判断で、『少なくとも三役や大関昇進』までは改名はないだろうということでした。
「遠藤」と刺繍された化粧まわし
遠藤の名で贈られた化粧回しといえば、思いつくのは永谷園の化粧回しです!
土俵入りの際、各力士がどんな化粧回しをしているのか見るのも楽しみの一つですが、遠藤は、大きく「遠藤」と刺繍されている永谷園寄贈の化粧回しをつけていることが多かったです。
永谷園はちゃんと「遠藤」って刺繍してくれて、わかりやすくていい化粧回しを作ってくれたね~、なんて、母と話していました。↓
(画像出典:ベースボール・マガジン社 相撲4月号増刊 「角界の超新星遠藤聖大」p.46)その刺繍が! 「遠藤」が「清水川」になるのを防いでくれたとは!
でかした! 永谷園!!
「遠藤」という四股名
清水川も良い四股名ではあるのですが、私は、「遠藤」という四股名が好きなので……。
「遠藤」が「遠藤」という四股名だったからこそここまで興味を持てたのだし。何より、「遠藤」という四股名は遠藤の雰囲気にぴったりだと思います!
個人的には! 横綱になっても「遠藤」のままでいてほしい!
あと、記事の中で、遠藤は「酢牡蠣」が好物であると書かれていて、そんな情報を入手できたのも収穫でした。
wikipediaでは「好物は焼肉とチョコレート」となっており、それってあんまり大相撲っぽくないといいますか、とても現代的だなあと思っていたので、「酢牡蠣」も好きだと知って、私の思い描く遠藤の人物像に深みが増した気がしています。
週刊文春には「阿川佐和子のこの人に会いたい」という対談コーナーもありますが、いつか、そこに遠藤が出てくれたらいいな~と思っています!
(追記:2015年2月、追手風親方が「遠藤の四股名は「遠藤」のまま変えない」と明言したとのニュースが入ってきました! ヤッター!)