昨日(2013年8月13日)、地元旭川のスタルヒン球場で「日本ハムVSオリックスバッファローズ」の試合がありました。
旭川でプロ野球の試合が行われるのはとても珍しいのです。市民にとっては大イベント。
年一回だったはずが
でも、確かついこの間、6月にもスタルヒン球場で横浜ベイスターズ戦が行われたはず。
例年、スタルヒン球場でのプロ野球戦は一年に一回がせいぜいだったのに、今年はこれで二回目。なぜ今年はそんなに多いの?
そう思い母に聞いてみたところ、スタルヒン球場は今年の5月にナイター設備工事が完了し、夜でも試合ができるようになったため試合数も増えたのだろうということ。
なるほど、そう言われてみれば以前は昼の試合ばかりだったような気がする。ナイターもできるようになったのか、それは進歩だ!
来場者2万人
今回の試合への来場者数は2万894人と報じられていました。(参考:2013年8月13日NHKニュースウォッチ9)
旭川市の人口は約35万人。近郊の方もいらっしゃっているとは思いますが、それでも2万人を超えるお客さんが入ったのは、人口から考える割合としてはかなり多いと思います
「日本プロ野球のナイトゲーム開催球場では最北の球場」(wikipediaより)として、今後も道北の野球熱を支えていってほしいです!
追記:隔世の感
2017年追記:上記、2013年の試合の動画を久しぶりに見ましたが、今はもう引退した選手、他球団へ行ってしまった選手が活躍していて、時の流れを感じました……。
特に稲葉。このときはまだ一塁を守っていたんですね。今はもう侍ジャパンの監督だけれど。
陽岱鋼も懐かしいな。巨人で元気にしているかな。
そのときそのときは「今」なのに、それがこうしてあっという間に「過去」になっていくのは、ふと振り返ったときに切なさを感じさせますね。
とにかく、輝いている「今」を、大切にして過ごしていきたいです。