(画像出典:2015年11月13日放送 NHK総合1 五時のニュース)
↑「シェイクシャック」という、ニューヨークに本社のあるハンバーガーチェーン店が東京にも進出したとニュースで紹介されていました。
立て札に…
(画像出典:2015年11月13日放送 NHK総合1 五時のニュース)
↑列を成したお客さんたちが、開店と同時に入ってきます。
(画像出典:2015年11月13日放送 NHK総合1 五時のニュース 画像内矢印と円は筆者)
↑その列の傍(かたわ)らには何やら立て札が……ん?
(画像出典:2015年11月13日放送 NHK総合1 五時のニュース)
↑……り、力士やんけ(笑)。
「あと10歩」と、列に並んだ客を励ましながら、力士がハンバーガーを持っています(笑)。
なぜ力士なんだ……(笑)。
日本らしい
アメリカから日本に初進出するというときに、立て看板のアイコンとして日本らしいモチーフを使おうとして選んだのが「力士」なんですね。
和食の店でもちゃんこ屋でも元・力士が経営しているわけでもないのに力士アイコンを使うというのが斬新です。
ハンバーガーと力士の組み合わせって、ちょっと高カロリーアピールにも通じるような気がするので、この店は思い切った決断をしたなと思いました。
もしかして、むしろそこが狙いなのかな? あっさり系じゃなく、ガッツリ系だよと暗に言いたいとか。
ホルモン剤不使用
しかしここのハンバーガーパティ(パンに挟んであるハンバーグ)は、飼育中に「ホルモン剤を一切使用していない」(*1)アンガスビーフで作られているそうで、それはすごく良いなと思いました。(引用:*1シェイクシャック メニュー)
値段は普通のハンバーガー一個で680円とのことで、高級ですが、素材がそれだけ良いということなのかな?
ただ、現時点では公式サイト内に原料の原産地情報を見つけられなくて、それが残念でした。パンの小麦粉やトマト、レタスの原産地などもぜひ知りたいところです!(食品情報にはアレルギー情報とカロリーしか載っていなかった)
日本では「2020年までに10店舗まで増やす予定」(引用:wikipedia)とのことで、いつか北海道にも上陸するときが来る……かなあ?