↑相撲の遠藤だけを特集した「遠藤聖大」という雑誌が販売されていることを知り……。
↑速攻で買っちゃいました!
意外と薄いが
↑背表紙はこんな感じ。840円もするのでもっと厚い本なのかと思っていたのですが意外と薄かったです(全50ページ)。でも全ページカラーなので見応え十分。
この雑誌の一番の呼び物は「遠藤特大ポスター」で、ポスターなんてあっても貼るところがないしと思いながらも楽しみにしていたのですが……。
↑その肝心のポスター、雑誌の中ほどでホチキス留めされてる!!
何これっ。取り外せないじゃん! 何かの間違いでホチキス留めしちゃったとか? しかしこんなミス、あり?
と思って調べてみたら、どうも、世の中にはこのように雑誌内でホチキス留めされているポスターというのが普通に存在しているようです。(参考:付録のポスターの外し方がわかりません)
遠藤の胸元に穴(泣)
↑仕方ないので、ハサミの先端でホチキスの針を起こし、ポスターを引き抜きました。
↑でも……。遠藤の胸元に、穴が空いちゃってるじゃん!!(泣)
せっかくの遠藤ポスターなのにどうしてこうなるんだっ。
昔、音楽雑誌を買ったときにもポスターがついていましたが、そのときは雑誌自体にヒモがかけてあって、中のポスターは無傷のままページの途中に挟まれていました。
遠藤ポスターもそんな感じかと思っていたのに……。この雑誌は薄いから、ヒモもかけられず、そのままポスターを挟むだけだと落ちてしまうためホチキス留めしたのだろうか?
でもせっかくの遠藤の美しい肉体に穴をあけるなんて~~。もっとどうにかできなかったのかいな?? と思ってしまいます。
お宝写真満載
……まあ、それはさておき。
雑誌の内容ですが、ネットでは到底見つけられないようなお宝写真が満載で、遠藤ファンなら買い!!だと思いました。
特に、遠藤の赤ちゃんの頃の写真などは可愛かったです。
高校三年生のときの写真はカッコイイ!
教育実習で遠藤が教壇に立っている姿は知的で、遠藤の別の魅力が出ています!
家族写真も貴重
それと、ご家族(お父様、お母様、妹さん、遠藤本人)で写っている写真も貴重だと思いました。
遠藤の、手形付き実物大サイン色紙も、手を重ね合わせることで遠藤の実際の手の雰囲気が想像できるので興味深かったです!
遠藤の先輩や親方からの遠藤にまつわるエピソードも面白かった。
『稽古以外の遠藤は、とにかく食べ方に品がある。飯を掻き込むということがない。あれは相撲取りの食べ方じゃない(笑)』(p.42)という親方の言葉が印象的でした。食べ方に品があるって、いいですね。
親孝行な遠藤
さすが遠藤特集だけあって、読み終えると遠藤がぐっと身近に感じられるようになりました。
遠藤が教員免許を持っていることは、今回、初めて知りました。
詳しく調べてみると、富山新聞の記事に『当初、家族は角界入りに反対だった。遠藤は親の心もくんで社会科の教員免許を取った が「自分の力を試したい」という思いが強くなり、プロ入りを決心した。』とありました。
教員免許を取るのも簡単ではないのに、「親の心をくんで」努力したところが偉いなあと思いました。
文武両道、親孝行息子の遠藤には、今後も元気に大活躍してほしいです!
頑張れ遠藤!